海行ってきた！（続き）

先日の写真パート２












いや～、たまらんね

海いってきた！

同僚のMくんと海に行ってきました。
スノーケリングなんて数年ぶり


ちっこいアメフラシ～
もう少し大きくなったら背中の殻をグリグリしてやんよー


安心のアオウミウシさん


海藻の影にいたのは、


サラサウミウシ


岸に上がろうと岩に手をついたらそばに居たシラヒメウミウシさん
二次鰓が引っ込んでる。


サザエ（美味しそう）


ミズクラゲ
もうクラゲっすか・・・


最後にスカシカシパン集めをしてみたり


いや～、WG-4、結構遊べますね。
そして良く写ります。
マクロは波に揺られて難しいけど、
何より生き物を見つける観察眼が大切ですね。


最後に、


泳いでいたら目の前を何かがふよふよと・・・
最初何かの死体かと思ったら、ヒラヒラと体を動かしていました。
こいつ、生きてるゾ！


んで、キャッチ（臭い液を出された）

さて、半透明の体で、右の方に口のようなものが、
左の方にウミウシの鰓のようなものがありました。
ウミウシの仲間でしょうか？

湖

いつぞやの夕焼けが見れるかもしれないと期待して近くの湖に行ったのですが、
そううまくは行きませんでした。


波紋

大阪

出張で大阪に行ったついでに
高いところに登ってきた。


ノースゲートビルでお昼を食べた時にパチリ
見ろ、人が（略


帰りに梅田スカイビル


大阪駅から地下道でさっといけるのに、地上を大回りした田舎者
くっ、山が無いと方向感覚が鈍るんだよ！


恋人の聖地ですか、そうですか


本当は夜景を撮ろうと思ったけど、
日が長くて帰りが遅くなりそうだったので諦めて帰りました。


丁度祇園祭の宵山巡行の日だったけど、
スカイビルを優先した自分を褒めてやりたい

色を抜いてバッキバキにコントラストを上げると、
なにか気分的にスカッとするものがあります。
印画紙の頃からそんな感じでしたね、私。

写真を撮る

普段見慣れているもの程撮るのが難しいと感じる今日このごろ。

足元に広がる世界が広大でどうにも戸惑っております。

庭裏散策

先週末、地区の草刈りを終えたあと、家の周りをぶらぶらしてみました。


十両（ヤブコウジ）が咲き始めていました。


はて？田んぼに見慣れぬ花が咲いているぞ？
と不思議に思っていたらg_gさんのサイトで丁度紹介されていて、
キキョウ科の多年草「アゼムシロ（ミゾフサギ）」であることを知りました。
色といい形といい可愛いですね
水田雑草というジャンルも面白いですね。



その田んぼを覗いてみると・・・
この目付きの悪さはアマガエルのオタマ！


ニワゼキショウ
相変わらず可愛い
最近、我が家の周りの数が減ってきたように思う
除草にかんばりすぎたせい？


ヨトウガ？
この立体感には感心させられます。


ベニシジミ


すばしっこいのでなかなか撮らせてくれない困った可愛いやつ


ツバメシジミ
こちらもすばしっこいので（以下略
この個体は、後ろ羽の突起が短いですね


ショウリョウバッタの幼生

お散歩用のコンデジを新調したいなぁ、と思い始めてはや一ヶ月。
これ！といった機種が見つかりません。
MX-1かXZ-2が良さそうなのですが、
TG-3のタフさとマクロも捨てがたい。
う～む

富山に行ってきた！(3/3)

立山からの帰りは五箇山・白川郷を巡って帰ってきました。


＞五箇山・相倉合掌造り集落



うぉ！折れても咲いてる！すごい！


集落の中を散歩していたらこんなのがあった


確かに足跡みたいだ
どうやってできたんだろう？？


のんびりと日本の良き原風景（？）を堪能させていただきました。


＞五箇山・村上家

カワラケツメイソウのお茶を飲みながら、
ご当主から五箇山と白川郷のお話を聞くことが出来ます。
今だから観光地として有名でしたが、最近までは大変だったんだなぁとか。


お昼にお蕎麦とうどんと豆腐を堪能！


＞五箇山・菅沼合掌造り集落



ここでは五箇山の特産物「塩硝」を詳しく説明した「塩硝の館」があります。
養蚕と塩硝作り、土地が無い中での知恵を垣間見ました。
うまく出来てるな－
ちなみに、塩硝作りについては村上家ご当主がブログ（クリック）で詳しく説明されておられます。


うお！ピンクを通り越して赤いよ！このミヤマカタバミ

白川郷



う～ん、良くも悪くも観光地だなぁ、と。

おまけ

4月も終わりだというのに庄川桜はまだつぼみでした。


今回の遠征、青空と雪の立山が見れて満足です。
そして帰りに雨が降るというGW雨男っぷり。
セローじゃなくて車でよかったような物足りなかったような・・・
う、う～ん

富山に行ってきた！(2/3)

二日目は憧れの立山アルペンルートに行ってきました！


始発は6：00
発券開始は5：20
キャンプ場の受付で「混むよ・・・」と脅され、立山駅に着いたのが5：00。
すでに20～30人ほどの列が！
大人気ですね


始発で室堂到着！


雪すごーい！


すぐに黒部ダムへ向かっても良かったのですが、
せっかく人が少ないので散策してきました。


うぉー、雪の壁高ーいっ！


みくりが池方面までいってみますかー
天気良し！風なし！日差し強すぎ！
本当に2℃？って思うくらい暑かったです。


みくりが池、、、池？


背中がかっこいい


雷鳥荘まで行って帰ってきました。
室堂－雷鳥荘往復で大体一時間位だったかな？
縦走組、スキー野郎が沢山。皆んな元気だなぁ－


さて、雪の大谷ウォークも未だ開いていないようなので黒部ダムへ向かいます。


大観峰から黒部湖を望む。
そういえば、大観峰ってうちの婆さんの戒名に使われているんだよね


黒部ダム到着！
うあー、氷残ってる！


黒部湖、とても綺麗でした！


展望台からの黒部ダムはかっこ良かったです


ちゃんとダムカードもゲットしてきましたよ！

さて、あとは雪の大谷だ！
ってことで室堂へ戻ります。
10：00くらいだったんですけど、
室堂へ戻る人、黒部から室堂へ向かう人で各駅があふれていました。
そんな待ち時間中、黒部湖の駅員さんのマイクパフォーマンスが面白く、
待ち時間を苦に感じることはなかったです。
いや、素晴らしい！


室堂に戻って雪の大谷ウォーキングへ
人が多いっす－（泣


大谷を歩きます
ガチな登山者から普段着の人まで、なかなか多彩で面白かったです。


そして雪の壁
うぉー、雪の壁高ーいっ！（2回目）


本日の最高地点は15m
バスと比べてもこんなに高い


朝、誰も居なかった広場が人でごった返しています。
天気が良いのか、ご飯を食べる人も。


もったいないのでもう一度地獄谷を見に行って本日終了。

立山駅を6：00に出て、戻ってきたのは15：00くらいでした。
多少混雑しましたが、各駅の待ち時間が1時間もなく、
割りとストレスフリーでしたよ。
狙い通り、青空と雪とダムが見れて満足です♪
ただ、サングラスとPLフィルターをテントに置いてきたのが悔やまれる（クッ

この後はテントで昼寝して晩ご飯食べて終了。
いやー、雪の上を歩いて疲れましたわ。
普段の運動不足が祟ります。

→続く

富山に行ってきた！(1/3)

立山雪の大谷を見たくて富山に行ってきました。

一日目は寄り道して砺波チューリップフェアへ。





寄り添っている感じが可愛らしい




人は多かったです


まぁ、圧倒的にチューリップのほうが多いんですけどね


何を見て、何を見ていないのか把握できないくらい多いです。


いやー、堪能しました。
数年分のチューリップを見た気分です。

で、一路立山へ
↓

今回も思い立って出てきたので宿はいつもの

テント（我が家）です。
そしてボッチです。

キャンプ場は、立山山麓家族旅行村にお世話になりました。
ここ、何がすごいって、
テントを設営した裏に、


カタクリやら


キクザキイチゲが群生しておりました。
まるで雑草のように・・・

エコノミーサイトは洗い場が遠いくらいで非常に綺麗で快適でした。
ただ、キャンプ場に雪が残っていたので嫌な予感はしていたのですが、
夜が非常に冷えました。
温泉であったまり、寝袋にカイロを突っ込んで、厚着をしたのですが、
バッチリ風邪ひきましたよ☆


今回、荷物に余裕があったのでお米持参です～
芯も残らず焦げも無く美味しく炊けました！
やっぱり食事に米があると違いますね。

→続く！

お水送り行ってきた

3月2日
小浜　お水送りに行ってきました－

天気は微妙でしたけど、雨降ったらその時考えればいいや－って事で、
同僚を誘って神宮寺へGO！


ふ、普段は人っ子一人居ないのに・・・


参加は十数年ぶりです～


境内で待つこと1時間、読経の後に松明登場！


床とか膜とかに燃え移らないかとヒヤヒヤでしたが、


うあー、すげー


境内中央の護摩に火が付けられ、


しばし、火を撮りながら待ち


たいまつ行列スタートです！


松明は自分の護摩木なのです。


で、人の多さで行列が進まず、しばし立ち往生。
燃える松明の火の粉や燃えカスが落ちてきて危ないのなんのって・・・
よく事故起きないなぁ、と関心。
寒さよけにかぶっていた帽子が役立ちました。
防災頭巾を被った方がいらっしゃいましたが、常連の方だったんですね。


こんなかんじで、


鵜の瀬まで約2kmを行進。


前を歩いていたご婦人の松明に書かれていた願文「ピンピンコロリ」
私の願文「縁結び」
人それぞれです


鵜の瀬の護摩に自分の護摩木をくべたところで、丁度お水送りでした。
なんて良いタイミング～！

全員参加型の火祭っていいものですね。
楽しませていただきました。
地元の方は準備から後片付けまで大変なご苦労だったと思いますが、
この伝統を守り続けてほしいとおもいます。

参加される方は、
「帽子」「軍手」「使い捨てカッパ」を持って行かれると安全ですよ。
僕と同僚は降り注ぐ火の粉で服がこげましたので・・・